ペンシルベニア大学のダックワース教授は「やり抜く力」を次のように定義
している.
非常に遠い先にあるゴールに向けて,
興味を失わず,
努力し続けることができる気質
さらに,「才能」と「やり抜く力」との相関関係がなかったことも明らかにし
た.
中室牧子著
「学力」の経済学
より
これは小生にとってはありがたい言葉だ.
この本は,飲み仲間から紹介してもらった.次に会った時に,アイレイウ
ィスキーをいただきながらその本について話をしよう.紹介してもらったとい
うことは,宿題を出されたということ.
我々,研究者という商売も「やり抜く力」が求められる.ではその力は
どうやって鍛えられるのだろうか???
ドラッカー先生曰く「成果を上げることは一つの習慣である.習慣的な
能力の集積である.習慣的な能力は修得に努めることが必要である」
ふむふむ,「やり抜く力」と「習慣」は何か関係ありそうだぞ.
モチベーションに頼らず,少しずつ愚直に前進し続けるということか.
ということで,
アンジェラ・ダックワース著
やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
を読むとしますか.