昨日はサッカーの審判をした.練習試合2ゲーム.
3級審判員を持つ先輩審判からアドバイス(ダメ出し)を
いただいた.
アドバイス内容は全く理にかなっている. 要は自分で
動いて,自分の目で確認してジャッジせよ,である.
ドラッカーは著書「プロフェッショナルの条件」の中で,
これからの時代は,個人が地域社会の中でどう生きて
いくかがポイントになる,と述べている.
職場や家庭の中だけではなく,地域社会の中でどのよ
うな役割を担っていけるか?
小生の個人的な思いを述べると,どこかで恩返しした
いのだ.正確には「恩送り」である.恩を直接,恩を受
けた人に返すのではなく,別の人に送るのだ.
少年野球のときの監督やコーチはまったくのボランテ
ィアで小生らを指導してくれた.
いまの息子のチームの監督やコーチも同じである.
小生に何ができるのか? 時々考える.