雑談というのは,あなた自身の人間性とか社会性とかいったものが
すべて凝縮されている.その全てを,たった30秒の何気ない会話の
中で見破られてしまっている.
人は無意識のうちに,この人に近づいていいのかどうかを,雑談とい
う"リトマス試験紙"を使って瞬時に判断している.
と,次の本にはっきりと書かれてあります.
齋藤孝著
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
教師という商売も「気の利いた雑談ができるかどうか」というものも資質とし
て要求されています.授業の本題に入る前に,学生に「このおっさんの話を
ちょっと聞いてやるか」と思ってもらうための下地作りが必要だということです.
この本を読んで,妻に雑談をしかけたのはここに書くまでもありません.