カラノウ (身体は脳みその乗り物): 卒論佳境

2019/12/08

卒論佳境

ポーランドから来たMは日本での生活をエンジョイ
しているもよう.大変よろしい.
彼は"Japan Rail Pass"を購入したので,京都へ行っ
たり,東京へ行ったりと忙しそうだ.寒さ知らず.

小生の方は,研究のプログラムコードに苦しめられ
ている.8割方いい線をいっているがダメ.そうし
ているところに,学生の卒論が佳境に入り「文章に
見えて文章でないもの」を修正しまくっている.

ここからはおじさんのつぶやきである.小生が学生
の頃は,用事もないのに研究室にたむろしていたが,
近頃の学生は必要な時にしか来ない.必要なときに
も来ない学生には,学生の実家に手紙を書く.
「お子さんはこの調子だと卒業できませんよ」と.
そうしたら飛んで来る.でも,一瞬だけである.