再々投稿後,2日経過して編集長より次のように連絡
があった.
「あんたら,修正し過ぎじゃろ.そんなんじゃった
ら,また査読せにゃいけんレベルなんじゃが」と.
修正は必要最小限に留めろとの仰せである.それに
しても,こちらとしては今回の修正にどれほどの労
力を投入したことか.
しかし,この論文は来年3月号への掲載が予定され
ているそうなので,おとなしく指示にしたがうこと
にした.その研究テーマは足掛け7年になろうか.
ここで必要以上に意地を張ってオジャンにしては元
も子もない.