カラノウ (身体は脳みその乗り物): 保険としての大学

2019/02/08

保険としての大学

保険としての大学 (朝日新聞・経済気象台)

世の中,これから先,何が起こるかわからない.そ
の意味で,大学で学ぶことや大学そのものの存在は,
個人や社会にとってリスクヘッジになり得るという
お話である.

保険料を払ったものの,ついに保険金を得ることが
なかった人で保険料を返せという人はいるのか.

学校での勉強は役に立たないという人がいる.そう
いう生き方もアリだ.小生は,学校での勉強を役立
てまくりの人生である.むしろ,そうしなければ生
きていけない.