カラノウ (身体は脳みその乗り物): クルマのこと

2019/01/20

クルマのこと

次のクルマを何にしようかと考え始めた.命をゆだ
ねる「箱」であるし,小生のクルマの乗り方からす
ると,人生であと3台くらいしか乗らないので,こ
こは慎重に考えたい.

さて小生のクルマ歴は,
Volvo 240 Wagon (1990年式)
BMW 325i Touring (2001年式)
のワゴン車2台である.

それぞれ10年落ち走行距離7.7万キロ,6年落ち6.7
万キロ走行の個体を中古で購入.前者には7年乗り,
後者には12年乗ってきた.いずれも17万キロ越え
である.骨の髄をしゃぶるところまではいかないが,
それっぽい乗り方ではある.それらのクルマには,
DIYを通して多くを学ばせてもらった.

小生のクルマ選びのモットーは「飽きないデザイン
のクルマ」である.飽きなければ,長く乗れるだろ
う,という単純な考えだ.

最近,「ワゴン車である必要があるのか?」と自分
に問うようになった.この春から息子が中学に上が
るので,スポ少サッカーのコーナーフラッグやらテ
ントを運ぶこともなくなる.

高い走行性能は必要ない.もっとシンプルな構造で
いいんじゃないか.構造が複雑だと修理代が嵩むし.

ということで,ワゴン車よりも安価なハッチバック
車が最有力候補となった.今年の秋口から小生と妻
の好みに合うフランス車を探しを始めるつもりであ
る.なぜフランス車なのか?という質問には,守秘
義務があるため答えられない.