四級審判の修行は続きます.これが奥深いのです.
笛の音色で審判のうまさがわかります.
今日はサッカーの審判をしました.息子のスポ少サッカー
の練習試合です.練習試合といえど,私にとってはなかな
かの緊張感です.
こんなとき,つぎの言葉に勇気づけられます.
徒然草第百五十段より
これから芸事を身につけようとする人は,とかく「ヘタク
ソなうちは誰にも見せたくない.こっそり練習して,ある
程度見られるようになってから披露するのがカッコいい」
と言うものだけど,そういうことを言っている人が最終的
にモノになった例はひとつもない.
先輩審判よりアドバイスをいただきました.息子さんはすで
に高校生ですが,審判が趣味になった方です.月4で審判
されます.
ボールを追いかけるのではない.ボールの行く先を予測し
て移動せよ,とのご指摘.唯一,笛の音の大きさは褒めて
いただきました.しかし,大きい音を出しているだけなので
音色レベルはまだ先の先.
趣味の写真を当分撮っていないことに気づきました.
モノクロフィルムの現像は3年やっていません.
北向きの窓付近の光