カラノウ (身体は脳みその乗り物): 機会を追求する勇気

2013/10/21

機会を追求する勇気

土日と所属学会の大会運営をしました.それを楽しめる年
頃になりました.

科学的な業績は,研究能力よりも機会を追求する勇気によ
って左右される.
大きな業績をあげる者は,機会を中心に研究の優先順位を
決める.他の要素は,決定要因ではなく制約条件にすぎない
とみる.

優先順位の決定に関する重要な原則
(1)過去ではなく未来を選ぶ
(2)問題ではなく機会に焦点を当てる
(3)横並びではなく自らの方向をもつ
(4)無難で容易なものではなく,変革をもたらすものに照準を
合わせる

ピーター・F・ドラッカー著
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか
より

以前,ネット上で次の記事を目にしました.アメリカで武者修行
している,経済学を専門とする日本人研究者のサイトだったと
思います.

研究には2種類ある.「問題をつくる研究」と「問題を解く研究」
である.前者はサイテーション数,後者は論文数で評価される.

弱小研究者である私は戦略として,それらの中間,どちらかと
いうと前者寄り部分を目指しています.実際にそのようになって
いるかどうかは別の話ですが.