カラノウ (身体は脳みその乗り物): 自分のやるべきことを自ら定義する

2013/09/30

自分のやるべきことを自ら定義する

論文執筆が思うように進まず,もんもんとした時間を過ごし
ています.他にやることがたくさんあるからです.
さて,私はどうしたらよいのでしょうか?

ピーター・ドラッカーは,知識労働について次のように述べ
ています.

「知識労働においては,(中略)作業は与えられるもので
はなく,自ら定義するものだ.知識労働で生産性を高め
るカギは,この仕事で求められている結果は何かと考え,
それを明確にすることである.
それにはリスクを伴う決断を下さなければならないが,ほ
とんどの場合,正しい答えなどありはしない.ただ,選択
肢があるだけだ」


そうだ,GTD (Get Things Done)があるじゃないですか!!!
デビッド・アレン著
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

ということで私は昨夜,家族が寝静まってから次の2つにつ
いてノートに書き出しました.地味な作業です.
(1)自分に求められる結果を列挙
(2)次にとるべき行動は何か

たったこれだけです.するとどうでしょう,頭の中がスッキリし
ましたのはここに書くまでもありません.
(1)の中には,「7月に行った自動車整備の内容を備忘録に
書く」,「コーヒーの生豆をオーダーする」,「資産運用を検討
する」なんてものも含まれます.

上の(1)と(2)を明確にするだけで,ストレスが減ります.なぜ
なら,それによって「システマティックな思考」になるからです.