論文執筆が思うように進まず,もんもんとした時間を過ごし
ています.他にやることがたくさんあるからです.
さて,私はどうしたらよいのでしょうか?
ピーター・ドラッカーは,知識労働について次のように述べ
ています.
「知識労働においては,(中略)作業は与えられるもので
はなく,自ら定義するものだ.知識労働で生産性を高め
るカギは,この仕事で求められている結果は何かと考え,
それを明確にすることである.
それにはリスクを伴う決断を下さなければならないが,ほ
とんどの場合,正しい答えなどありはしない.ただ,選択
肢があるだけだ」
そうだ,GTD (Get Things Done)があるじゃないですか!!!
デビッド・アレン著
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
ということで私は昨夜,家族が寝静まってから次の2つにつ
いてノートに書き出しました.地味な作業です.
(1)自分に求められる結果を列挙
(2)次にとるべき行動は何か
たったこれだけです.するとどうでしょう,頭の中がスッキリし
ましたのはここに書くまでもありません.
(1)の中には,「7月に行った自動車整備の内容を備忘録に
書く」,「コーヒーの生豆をオーダーする」,「資産運用を検討
する」なんてものも含まれます.
上の(1)と(2)を明確にするだけで,ストレスが減ります.なぜ
なら,それによって「システマティックな思考」になるからです.