カラノウ (身体は脳みその乗り物): エデンの東から学ぶ

2013/09/21

エデンの東から学ぶ

リスクをとらないことによって,
・成長する機会を逃す
・他人の犠牲になってしまう
という結果を招くことになります.ただし,ここでいうリスクをと
るとは,目をつむってクルマを運転するようなことではありませ
ん.

このブログで偉そうなことを書いていますが,私自身,これ
まで大してリスクをとってこなかったので,いま苦労しています.

「いまの世の中から無謀な企てが消え失せたのは,たぶん,
人がもう自分を信じなくなったからだ.自分への信頼がなく
なれば,あとには何も残らない.誰か強い信念の人を見つ
け,その信念が誤りかどうかには目をつぶって,その人の
上着の裾にしがみつくしかない」

ジョン・スタインベック著「エデンの東」より


これは7月8日にここに書いた,ダイアーが言わんとすることと
まったく同じ意味になります.その内容を下にコピーします.
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人はなぜ,簡単に犠牲者になるのか?


指示待ちで仕事をするということは,リスクを軽減するための
1つの戦略であるといえます.でも,それは自分の成長を妨げ
ることになります.

ウエイン・W. ダイアー著
「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法

この本でいう犠牲者とは,他人の意志に左右されて生きる人の
ことを意味します.自分の立場を主張し,自分の人生を自分で
デザインするよりも,犠牲者になる方が楽だと,なぜ感じてしま
うのでしょうか?

他人に主導権を渡してしまうということは一見,多くの危機を避
ける方法のように思えます.それは「窮地に陥る」ことを免れうる
便利な方法です.確かに,物事がうまくいかなくなったときに,自
分を操っている人を責め,彼らを悪人呼ばわりすれば,自分の
責任を軽減することができます.でも,それと同時に自分を変え
る必要性を都合よくうやむやにもできてしまうのです.
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